aNueNueウクレレの評判は?音質や初心者・モデル別評価

ウクレレ
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セカンドライフの新しい趣味として、ウクレレは本当に人気がありますよね。場所を取らず、手軽に始められて、あの温かくて優しい音色には誰もが癒されます。私もベースを弾いていましたが、最近はウクレレのポロンという響きにすっかり夢中です。

そんなウクレレ選びの中で、「aNueNue(アヌエヌエ)」というブランドが気になっている方も多いんじゃないでしょうか。デザインが伝統的なウクレレと違ってなんだかおしゃれで、インターネットでの評価も高い。でも、いざ購入を考えると、「実際のところaNueNueウクレレの評判ってどうなんだろう?」と立ち止まってしまいますよね。

特に、私たちシニア世代にとっては、ウクレレ初心者として「どこの国のブランドなの?」「品質は本当に大丈夫?」といった点は気になるところです。また、「価格が安すぎない?」「悪い評判はないの?」と心配になることもあるかもしれません。人気のU900(くまのクレレ)や本格的なMoon Bird(バード)モデルの違い、使われている木材による音色の差、ピックアップの性能など、知りたいことはたくさんあるかと思います。

この記事では、そんなaNueNueウクレレに関する様々な疑問や評判について、私(音高卒バンドマン)なりの視点で、少し踏み込んで情報をまとめてみました。あなたの「セカンドライフの相棒」となる大切な楽器選びの、しっかりとした判断材料になれば嬉しいです。

  • aNueNueというブランドの概要と革新的な特徴
  • 音質や品質、安定性に関するリアルな評判(良い点・注意点)
  • なぜaNueNueが特に初心者におすすめされるのか、その具体的な理由
  • U900やMoon Birdといった人気モデル別の詳細な評価

aNueNueウクレレの総合的な評判

まずは、aNueNue(アヌエヌエ)ウクレレが全体としてどんな評価を受けているのか、基本的な情報から見ていきましょう。私も初めてこのブランドの楽器を手に取った時は、その洗練されたデザインと、ボディの小ささからは想像できない豊かな音量に、正直かなり驚いた記憶があります。

aNueNueウクレレはどこの国のブランド?

aNueNue(アヌエヌエ)は、2008年に設立された台湾のブランドです。「アヌエヌエ」とはハワイ語で「虹」を意味するそうで、なんだかとてもポジティブで音楽的なセンスを感じる名前ですよね。

生産の拠点は主に中国の工場に置かれているそうですが、ここで「中国製か…」と不安になるのは少し早いかもしれません。私も昔はそうでしたが、現代の楽器製造、特にaNueNueのようなブランドは、創設者による品質管理が非常に徹底されていると聞きます。

実際、私がこれまでに触れてきたaNueNueの楽器も、細部の仕上げ(フレットの処理や塗装など)がとても丁寧で、「アジアのブランドだから…」という一昔前の先入観を、良い意味で鮮やかに裏切ってくれるクオリティだと感じています。

このブランドの特徴は、伝統的なウクレレの製法に敬意を払いつつも、そこに留まらず、ラティスブレーシング(後述します)のような新しい技術や、革新的なデザインを積極的に採用している点にあると思います。その姿勢が、世界中のプレイヤーから評価されている理由なんでしょうね。

初心者におすすめ? 弾きやすさと品質

「ウクレレを始めたいけど、最初の1本はaNueNueで大丈夫?」と迷っている方へ。結論から言うと、aNueNueはウクレレ初心者の方にこそ、非常におすすめできるブランドだと、私は強く思います。

その理由は、単に「安いから」ではなく、楽器として非常に大切な要素を高いレベルで満たしているからです。

理由1:弦が押さえやすく疲れにくい

まず、楽器としてこれが一番大事かもしれません。aNueNueのウクレレは、工場出荷時の弦高(弦と指板の距離)が適切に調整されていて、非常に弾きやすいと評判です。

特に私たちシニア世代にとっては、指の力や柔軟性も若い頃とは違ってきます。弦が押さえにくい楽器だと、すぐに指が痛くなってしまい、練習が億劫になってしまいますよね。aNueNueは、その点でのストレスが少なく、Fコードのような最初の壁と言われるバレーコードでも挫折しにくい、というのは大きなメリットです。

理由2:音程(ピッチ)が正確で耳が育つ

安価なウクレレにありがちなのが、「チューニングは合わせたはずなのに、特定の場所を押さえると音がズレる…」という音程(ピッチ)の問題です。これ、弾いていて本当にストレスが溜まるんですよ。

aNueNueのウクレレは、オクターブピッチ(12フレットを押さえた音と開放弦の音の関係)の精度が高いと評価されています。「ド」を押さえたらちゃんと「ド」の音がする。当たり前のようですが、これがしっかりしているからこそ、綺麗な和音(ハーモニー)で練習ができ、耳も育ち、何より弾いていて楽しいんです。

理由3:品質が安定し管理が楽

後ほど「圧倒的コスパ」の項目でも詳しく触れますが、aNueNueは木材の管理がしっかりしているため、品質が非常に安定しています。

日本には四季があり、特に梅雨の湿気や冬の乾燥は、木でできた楽器にとって大敵です。安い楽器だと、すぐにネックが反ってしまったり、ボディが膨らんでしまったりすることも…。その点、aNueNueは環境変化に強いとされ、シニア世代が「楽器のコンディション維持に過度に神経を使わなくて良い」というのは、趣味として長く続ける上でとても大切なポイントかなと思います。

ウクレレの始め方について
ウクレレの基本的な持ち方や、簡単なコードの押さえ方については、当サイトの別記事でも詳しく解説しています。楽器を手に入れたら、ぜひそちらも参考にしてみてくださいね。
ウクレレ初心者ガイド!ゼロから始める楽しい第一歩

圧倒的コスパと安定した品質

aNueNueの評判を語る上で絶対に外せないのが、「圧倒的なコストパフォーマンス」です。

「この価格で、このクオリティの音が手に入るのか」という驚きの声は、楽器店やネットのレビューで本当に多く目にします。私も心の底から同感で、特に1万円台から手に入るエントリーモデルであっても、塗装の美しさや仕上げの精度が非常に高く、雑な部分が見受けられません。

「安かろう良かろう」を実現する品質管理

では、なぜこの価格でこの品質が実現できるのでしょうか。これは私の推測も入りますが、台湾の優れた設計力と、徹底した品質管理下にある中国の工場での大規模な生産体制が、高い効率を生んでいるからだと思います。

私たちシニア世代は、どうしても「安かろう悪かろう」という昔の常識が頭をよぎるかもしれませんが、aNueNueのような現代の優れたブランドには、それが当てはまらない。「安かろう“良かろう”」を高いレベルで実現してくれていると感じます。

シーズニングがもたらす「安定」

その品質の安定性を支えているのが、木材のシーズニング(乾燥・エージング)です。

木材は、伐採された後も呼吸をしています。湿気が多ければ水分を吸って膨らみ、乾燥すれば水分を吐き出して縮みます。これがネックの反りやボディの割れの原因になるわけです。aNueNueは、このシーズニングを適切に行い、木材が安定した状態になってから楽器として組み上げているため、日本の四季のような環境変化にも強い楽器ができあがる、と聞いています。これは本当に安心できるポイントです。

クリアな音質と豊かな音量

aNueNueの音質に関する共通した評判は、「クリアで、とにかく音量が大きい」ということです。モデルによっては「爆音」と表現されることもあるくらい、本当によく鳴ります。

革新技術「ラティスブレーシング」とは?

この豊かな音量に一役買っているのが、aNueNueが採用する「ラティスブレーシング」という革新的な技術です(※主に中級以上のモデルに採用)。

ブレーシングとは、ギターやウクレレのボディ内部に貼り付けられている補強材のことです。通常は「ファン(扇状)」や「X(エックス)」の形をしていますが、aNueNueはギター製作の技術である「ラティス(格子状)」の構造をウクレレ用に改良して採用しました。

これにより、ボディのトップ板(表板)を従来より薄くしても十分な強度を保てるようになりました。トップ板が薄くなれば、それだけ弦の振動に敏感に反応して「鳴る」ようになります。つまり、「薄く=よく振動する=音が大きい」と「強度=壊れにくい」という、相反する要素を高いレベルで両立させた技術なんですね。

「爆音」はメリットか?

この豊かな音量は、例えば公園など屋外でポロンと弾く時や、仲間とのウクレレアンサンブルの中で、自分の音が埋もれてしまわないという大きなメリットになります。ポロンと軽く弾いただけでも、楽器全体が「フォーン」と鳴ってくれる感覚は、弾き手として非常に気分が良いものです。

もちろん、この「鳴りすぎる」音量が、時と場合によっては注意点になることもありますが…それについては後ほど「悪い評判」のセクションで詳しく触れたいと思います。

高評価な純正ギグバッグ

これは意外と見落としがちなのですが、購入時に付属してくる純正のギグバッグ(ソフトケース)が非常に高品質であることも、aNueNueの評判を押し上げている理由の一つです。

よくある「おまけ」レベルのペラペラな袋ではなく、クッションが厚手でしっかりしており、ジッパーの動きもスムーズ。デザインも楽器本体と統一感があってオシャレです。

私たちシニア世代が、ウクレレ教室に通ったり、音楽仲間とカフェや公園で集まったりする際、大切な楽器を安心して持ち運べるケースが最初から付いてくるのは、本当に嬉しいポイントですよね。別途ケースを買い直す必要がないため、結果としてさらにコストパフォーマンスが高くなっているとも言えます。

aNueNueウクレレの悪い評判とモデル別評価

さて、ここまで良い評判ばかりを紹介してきましたが、購入前には「悪い評判」もしっかりと確認しておきたいのが人情ですよね。「何か落とし穴はないか?」と。ここでは、購入前の最終チェックとして、少し違った角度からの評価や、人気のモデル別の特徴について、さらに深く掘り下げてみます。

悪い評判は本当にある? 注意点

まず、結論から言いますと、「anuenue ウクレレ 悪い 評判」と一生懸命探してみても、品質や性能に関する決定的な「悪い評判」(作りが雑、音がひどい等)は、ほとんど見つからないのが実情です。

ただし、どんなに優れた製品であっても、視点を変えれば「注意点」となる部分は存在します。aNueNueの場合、それは「長所が裏目に出る」ケースのようです。

購入前に知っておきたい注意点

  1. 音量が豊かすぎる(鳴りすぎる)
  2. 価格への不安(安すぎる)

注意点1:音量が豊かすぎる(鳴りすぎる)

先ほど「長所」として挙げた豊かな音量が、そのまま「注意点」になることがあります。

特に、夜間に練習したい方や、集合住宅にお住まいの方にとっては、その「鳴りすぎる」音が、ご家族やご近所への「音漏れ」の心配に繋がる可能性があります。「もう少し静かに練習したいのに…」と感じる場面があるかもしれませんね。

【対策】
これについては、弾き方(右手のタッチ)で音量をコントロールする練習と割り切るか、どうしても気になる場合はフェルト製のピックを使ったり、サウンドホール(音の出る穴)を少し覆う弱音器(サイレンサー)を使ったりするのも一つの手です。

注意点2:価格への不安(安すぎる)

これも不思議な話ですが、「品質が良いのに値段が安すぎて、逆に不安になる」という心理的な声も、少数ながら見受けられます。

「高品質=高価格」という従来の常識(特にハワイ製の有名ブランドなど)を知っていると、「こんなに安くて大丈夫か?どこかに手抜きがあるんじゃないか?」と勘ぐってしまう気持ちも分からなくはありません。

しかし、これは前述の通り、aNueNueの優れた設計と企業努力の賜物と評価すべき点でしょう。私の経験から言っても、品質面での心配は無用で、むしろ「企業努力に感謝」というのが正直な感想です。

U900のかわいさと実力

Rakuten Item

aNueNueのラインナップの中で、特にデザインで目を引くのが、「U900」シリーズです。

ウサギ(U)とクマ(900)のキャラクターがデザインされたこのウクレレは、サウンドホール(音が出る穴)までキャラクターの形をしているという徹底ぶり。これはもう、理屈抜きで「めちゃくちゃカワイイ!」ですよね。

「でも、こういうのって“見た目だけ”で、音はイマイチなんじゃない?」と思うかもしれません。しかし、そこが一流ブランドであるaNueNueの凄いところ。見た目とは裏腹に(?)、音がしっかり大きく、弦も押さえやすいと、ウクレレとしての基本性能も高く評価されています。

設計がしっかりしているため、サウンドホールの形状が特殊でも、ちゃんと「鳴る」ように作られているんですね。私たちシニア世代が持つのはもちろん、お孫さんへのプレゼントとして購入し、「おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に弾こう」なんていう楽しみ方にも、最高のモデルだと思います。

Moon Bird(バード)の革新的な音

Rakuten Item

U900とは対極に、aNueNueの技術の粋を集めたハイエンド(上位機種)モデルが、この「Moon Bird(バード)」シリーズです。

ルシアー光田氏との共同開発

このシリーズは、日本の著名なルシアー(ウクレレ製作者)である光田守彦さんと共同開発されたことでも有名です。台湾のブランドが、日本のトップクラスの製作者とタッグを組んで作り上げたモデル、というだけで期待が高まりますよね。

革新的なデザインと構造

特徴的なのは、ハイポジション(高い音)が弾きやすいカッタウェイ(ボディのえぐれ)デザインと、ボディの端に寄せられたオフセット・サウンドホールです。このサウンドホールのおかげで、構えた時に音が自分自身にもよく聞こえ、同時にトップ板の振動面積も稼げるという利点があるそうです。

そして内部には、前述の「ラティスブレーシング」が採用されており、その音色は、非常に豊かでクリアな音量と、どこまでも伸びていくような美しいサスティーン(音の伸び)を実現しています。まさにaNueNueの「フラッグシップ(旗艦)」と呼ぶにふさわしいモデルです。

セカンドライフで「どうせなら最高の1本を」とお考えの方や、2本目、3本目のステップアップとして本格的な楽器を探している方には、ぜひ一度試してみてほしい逸品です。

使われる木材による音色の違い

ウクレレは、ボディにどの木材が使われているかによって、音色がガラリと変わる楽器です。aNueNueも様々な木材を使い分けていますので、代表的な木材の特徴を、比較しやすいように表にまとめてみました。

木材名 音色の特徴 主な採用モデル(例)
マホガニー 柔らかく甘い、温かみのある音色が特徴。中音域が豊かで、落ち着いた響き。 ハワイアン・ドリーム (aNN-U1) など
アカシアコア ハワイアンコアの代替材として人気。カラッと明るく、歯切れが良い。「コロコロ」としたウクレレらしいサウンド。 AAAシリーズ (aNN-ASR2) など
スプルース (主にトップ材) 明るくハッキリとした、輪郭のある音。音の立ち上がりが早く、遠くまで届く。 Moon Bird (aNN-US200) など
シダー (杉) (主にトップ材) スプルースより柔らかく、反応が早い。新品の状態からでも、丸みと深みのある豊かな音量が出る。 Moon Bird (aNN-UC200) など

どれが一番良いということはなく、これはもう「好み」の世界ですね。一般的に、ウクレレらしい「ポロポロ感」を求めるならマホガニーやアカシアコア、ソロウクレレなどでメロディをはっきり弾きたいならスプルースやシダー、といった選び方もあるかもしれません。

独自ピックアップの性能

もし、ウクレレをアンプに繋いで、人前で演奏したり、ライブや発表会で使ったりすることを少しでも考えているなら、ピックアップ(音を拾うマイク装置)の性能はとても重要です。

生音を忠実に再現するピックアップ

aNueNueは、独自開発のピックアップ(「Mini U」や「Air Air」など)の評価も非常に高いんです。

私もバンド経験者なので分かりますが、アコースティック楽器用のピックアップは、アンプを通した時の音(ラインの音)が、どうしても「ペチペチ」「カリカリ」した電気的な音になりがちで、生音の温かさが失われてしまうのが悩みどころでした。

その点、aNueNueのピックアップは、この「生音感」をとても大事にしており、ノイズが少なく、ウクレレ本来の温かいサウンドを忠実に出力できると評判です。(モデルによってはマイクの音もブレンドできるものもあると聞きます)

後からピックアップを取り付けるのは、費用も手間もかかります。最初から「使える」ピックアップが搭載されたモデルを選べるのは、aNueNueの大きな強みですね。

まとめ:aNueNueウクレレの評判とおすすめな人

さて、ここまでaNueNueウクレレの評判について、良い点も注意点も含めて色々と見てきました。

「高いコストパフォーマンス」「安定した品質」「クリアで豊かな音量」「革新的な技術」というのが、aNueNueの評判をまとめたキーワードかなと思います。品質に関する明確な悪い評判はほとんどなく、伝統と革新を高いレベルで両立させた、非常に信頼できる現代のウクレレブランドだと言えそうです。

最後に、aNueNueウクレレはどんな人におすすめか、改めてまとめてみましょう。

aNueNueウクレレはこんな人におすすめ!

  • ウクレレ初心者の方: 「安くても品質が良く、弾きやすくて失敗しない1本」を真剣に探している方。
  • 2本目を探している方: エントリーモデルからのステップアップとして、ピックアップ付きモデルや、Birdシリーズのような高性能なモデルが欲しい方。
  • デザインを重視する方: U900のような可愛いモデルや、Birdシリーズの洗練されたモダンなデザインが好きな方。
  • ライブなどで使いたい方: 高性能なピックアップで、アンプを通しても「良い音」で演奏したい方。
  • 管理に手間をかけたくない方: 品質の安定した楽器で、コンディションの心配をあまりせずに音楽を楽しみたい方。

セカンドライフで音楽という趣味を持つことは、本当に日々の生活を豊かにしてくれます。aNueNueは、その素晴らしい音楽ライフのスタートを、そしてその先を、しっかりとサポートしてくれる素敵なウクレレだと思いますよ。

ただし、私がどれだけここで言葉を尽くしても、楽器は最終的には「音の好み」や「自分の手になじむか」が一番大切です。評判はあくまで参考。この記事が、あなたの背中を押す「きっかけ」になれば幸いです。

ぜひ一度、楽器店に足を運んで、aNueNueのウクレレを実際に手に取って、その音色を確かめてみてくださいね。「これだ!」と思える、あなただけの音との出会いを、心から願っています。

この記事が、あなたの楽器選びのお役に立てれば幸いです。