プロフィール

「セカンドライフ音楽のすすめ」へようこそ！

運営者の音高卒バンドマンと申します。当サイトは、「何か新しいことを始めたい」「楽器に挑戦したいけれど、今からじゃ遅いかな？」と感じている全てのセカンドライフ世代に向けて、音楽活動の楽しさと安心感を伝えるために運営しています。

なぜ私がセカンドライフの音楽を語るのか？

私自身のこれまでの人生は、常に音楽と共にありました。若かりし頃、音楽高校を卒業し、プロを目指してベーシストとしてバンド活動に明け暮れる日々を送りました。クラシックの基礎からロックといった幅広いジャンルの演奏経験があり、音楽の楽しさ、難しさ、そして奥深さを身体全体で体験してきました。

しかし、家庭や仕事を持つ中で、一時的に音楽から離れた時期もありました。その経験があるからこそ、「もう一度音楽を始めたい」というセカンドライフ世代の方々の気持ちが痛いほど理解できます。楽器に触れない期間が長くても、音楽への情熱は決して消えません。

このサイトは、私自身が音楽を「セカンドライフの生きがい」として再発見した経験に基づいて、「いくつになっても音楽は始められる」というメッセージを届けるために立ち上げました。

当サイトの最大の強みは、運営者である私の専門的な音楽知識にあります。音楽高校での経験は、単に楽器の演奏技術だけでなく、音楽理論、楽典、聴音、和声学といった音楽の基礎を体系的に学ぶ機会を与えてくれました。

確かな音楽理論: ピアノにおける和音の構造や簡単な作曲のコツなどは、すべて確かな音楽理論に基づいています。
幅広いジャンル知識: クラシックからロック、ポップスまで、それぞれのジャンルで培った経験を活かし、読者の方々の多様な「弾きたい曲」の要望にお応えできます。
機材への深い理解: バンド活動で培った機材（アンプ、エフェクター、ケーブルなど）や楽器の構造に関する知識も、あなたの楽器選びやメンテナンスのアドバイスに役立てています。

「初心者でも安心できる、プロの視点」で、わかりやすく、間違いない情報をお届けすることを約束します。

情報が溢れる現代において、信頼性は最も大切です。当サイトでは、読者の方々に安心して情報を利用していただくため、以下の点に徹底的にこだわっています。

音楽に関する法律（著作権など）、健康情報、生涯学習に関する情報は、文化庁、厚生労働省、JASRACなどの公的機関の公式サイトに基づき、正確性を期しています。憶測や不確かな情報ではなく、プロが認める確かな情報のみを提供します。

ターゲット読者が持つ「今から始めても大丈夫か？」という不安を取り除くため、専門用語を極力避け、図解やステップ・バイ・ステップで、超初心者でも挫折しない親切な解説を心がけています。これは、長年の教育経験と、シニア世代の方々とのコミュニケーション経験に基づいています。

私の願いはただ一つ、あなたのセカンドライフに、音楽という名の新しい「生きがい」と「仲間」が生まれることです。楽器は、孤独な時間を豊かな練習時間に、そして社会との繋がりを取り戻す架け橋となってくれます。

ウクレレという手軽な楽器を通して、もう一度「熱中できること」を見つけ、輝かしいセカンドキャリアを築くお手伝いができれば幸いです。ご質問やご感想があれば、いつでもお気軽にお寄せください。

さあ、私と一緒に、あなたのセカンドライフを音楽で彩りましょう！